人気の「飲む日焼け止め」とは？

主成分「フェーンブロック」について

飲む日焼け止めの主成分である「フェーンブロック」は、シダ植物の一種から抽出された成分で、紫外線防御作用、抗酸化作用、炎症抑制作用など、紫外線（フリーラジカル）によって傷ついた肌細胞をケアするのに有効な、様々な働きを持っています。

紫外線防御作用
抗炎症作用
脳細胞保護作用
抗酸化作用
免疫防御作用
細胞DNA保護作用
皮膚構造の保存作用

これらによって日焼けを防御する働きの他、しみ・しわの抑制、皮膚がんのリスク抑制といった効果も期待できます。なお紫外線防御作用は服用から30分程度で効果が出始め、その後は約2.5時間にわたって効果が持続します。海やリゾートでもきっと効果を発揮するでしょう。

ヘリオケアウルトラＤについて

ヘリオケアは2002年、スペインのCantabria社から発売され、今では世界80カ国以上の医療機関で処方されています。ヘリオケアシリーズは日焼けによる赤みや皮膚のダメージの抑制、皮膚がんのリスク抑制防止といった効果が期待できますが、当院で導入している「ヘリオケアウルトラＤ」はそれだけに止まらず、紫外線をブロックしすぎると骨などに異常をきたしてしまうため、カルシウムの吸収を高めて骨への沈着を助ける効果があるビタミンＤを配合されてます。筋肉や骨の強化、更なる皮膚癌のリスクを抑制、脂肪の代謝やニキビ・吹き出物などにも大きくビタミンＤは関係しています。なお、ビタミンDの適量は1日5.5μgで、ヘリオケアウルトラDには5μgが配合されています。

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こんな方におススメ

紫外線対策をしたい
海やリゾートなどで紫外線を浴びる機会が多い
塗る以外の手軽な日焼け止めを探している
日焼けによる赤み、皮膚のダメージを軽減したい
しみ、しわの予防をしたい
美白を維持したい
皮膚がんのリスクをできるだけ防ぎたい

使用方法について

日常の日焼けを防ぐために、外出され日光に当たる30分前に1カプセルを摂取してください。飲み始めて３０分位～３時間位が一番日焼け止めとしての効果を発揮している時間帯ですので、それ以上の長時間日光に当たられる場合は４時間位したら再度1カプセル摂取してください。また日常的なサプリメントとして服用する場合は、毎朝1カプセルの服用をおすすめします。
万が一飲みにくい場合は、飲み物やヨーグルトなどと併用して摂取していただいても構いません。

副作用・リスク等について

使用上の注意
ヘリオケアウルトラDは、ビタミンDを含んでいます。ヘリオケア以外のサプリメントでビタミンDを摂取、または食事から多くのビタミンDを摂ってしまい過剰摂取となった場合は吐き気が起こる可能性もありますので過剰摂取を避けるためにもバランスを考え適正な使用方法にてご使用ください。乳児、4歳以下のお子様、妊娠中や授乳中の人は使用しないでください。また体質に合わないと感じた時には、使用を即中止するようお願いします。